アブラナ。
カンザキアヤメ。
ヒイラギナンテン (メギ属)。
サンシュユ (山茱萸) が蕾をつけていた。
コサギ。
書くことないので、また共通テストの物理。
しょっぱながこれ。この種の問題がいまだに出るのは、いかに慣性が捉えがたいかということだと思う。電車が動き出すと糸でつないだヘリウムガスの入った風船は、どちらに動くかというのもあったなあ。
最近の中学の理科の教科書は写真とか図がとても綺麗で、塾に置いてあるのをときどき眺める。物理分野のところに、正確な表現は忘れたんだが、「道具 *1 を使っても仕事の量は変わりません。力と移動距離の配分が変わるだけです」というくだりがあって、えらく感心してしまった。この偉大な原理を使って、板が 上に上がったとき、ロープがどのくらいの長さ、下に手繰られたかを考えると、それは で、「仕事は変わらない」のだから、ロープを引く力は、
である。
*1:理想的な道具とは可逆機械である。