ま金(かね)吹く丹生(にふ)のま朱(そほ)の色に出(で)て言はなくのみぞ我(あ)が戀ふらくは (3560)金を精錬する丹生の赤い辰砂のように、はっきり表に出して言わないだけだ、わたしの恋は。※ ま金ふく丹生のま朱: 丹生は地名。ま朱は辰砂 (もともとは「丹」とい…
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