ノリの悪い日記

古今東西の映画、ポピュラー音楽、その他をいまここに交錯させながら随想します。

気晴らし (22)

ツリガネカズラ。

大島桜と寒緋桜の自然交配種といわれている河津桜の実。黒紫色になったのが熟した実。生食には向かないとされるが、食べられないということではなく、好きな人もいる。

ドウカンソウ。道端で写真を撮っていたら、そこにある家の女性が声をかけてくださってカスミソウの変わった色のものがあるからとわざわざお庭を案内して見せてくれた。草の格好は実際、カスミソウによく似ているし、カスミソウの花にもピンクのものがある。

コゴメウツギの花が咲きはじめていた。萼も花弁も 5 枚なんだ。長い方が花弁であろう。今日も風があってこれが限界だった。

スイカズラ。花は写真右下にあるように最終的には黄色くなる。子供の頃、スイカズラの蜜を吸って遊んだ人ってどのくらいいるんだろうか。ツツジの花の蜜よりも少ない気がする。

コバンソウ。

トキワツユクサ。

以前の記事にエンバクの写真を掲載したが、これは長いヒゲ——芒(のぎ)という——があるのでカラスムギである。カラスムギはエンバクの原種だろうという説があり、英語名は "wild oat"である。実際、乾燥して脱穀すれば食べられるらしい。

このカラスムギの穂の芒は、穂の中の種子につながっているのだが乾燥すると途中から曲がり、水分を含むと真っ直ぐになろうとする性質がある(以下の動画参照)。


回転するカラスムギの種子


シイタケ(だと思う)。ホダギはコナラかなあ。

ノイバラ (野バラ)。刺がないものもあるようだ。大輪のナニワノイバラの花も、いまの時期よく見かける。

ヒルザキツキミソウ。なんか語義矛盾した名前である。

ハナビシソウ。これってカリフォルニアの州花である。英語名は "California poppy"。

タマサンゴ。どちらかというと花の方よりも冬の丸い赤橙色の実の方が有名である。

オオベニウツギ。