今日はスマートフォンのカメラで撮影。場所は昨日と同じ近所の泉の森公園。いつもと違う出入口から入るとすぐのところにアセビ (馬酔木) の花が咲いている。
泉の森のタンポポは日本在来種のカントウタンポポが多い。セイヨウタンポポは萼片が反り返るので違いはすぐに確認できる。
ヤブヘビイチゴの花だと思うが、実がもう色づき始めている。
ウラシマソウ。こんな稀代な非日常の花がいくつも (本当にかなりの数咲いているのである) すぐ目の前に咲いているというのに傍を歩くほとんどの人は気付かないで通り過ぎて行ってしまうのだから不思議である。
チゴユリ。名前は小さい百合という意味だろう。
エビネ。大量に盗掘されいまや絶滅危惧種である。
フデリンドウ。歩くときはうっかりこの小さな花を踏みつけてしまわないようくれぐれも注意が必要と感じさせる。
センリョウ科のヒトリシズカ。花弁はなく白い部分は雄蕊である。
イカリソウ。
カキドオシ。
ヤブニンジン。葉っぱが確かに人参の葉に似ている。