今日は近くの泉の森まで散歩に行けたので、そこら中に低木としてあるアオキの花をじっくり見れた。アオキには雄株と雌株があるが、下の写真は雄株の花、つまり雄花である。
ハナイカダの雌株があった。通常、雌株には葉っぱの真ん中に蕾が一個しかつかない。
この前見たカタクリに実がついていた。
ニリンソウの花。イチリンソウは必ず一輪でしか咲かないが、ニリンソウはいつも二輪で咲くとは限らない。
ヤマブキソウ。花の色がヤマブキに似ているだけで後は違う——たとえば花弁の数 (ヤマブキは 5 弁)、葉の形状も全然違う。
ホウチャクソウ (宝鐸草)。
※ 宝鐸とはこれのこと。
シロダモの幼木だと思う。
シデ類はわかりにくいけど、イヌシデの成木は樹皮に縞模様があるので一番わかりやすい。
ムクノキ (左) とエノキ (右) の樹皮の違い。並んで立っているので比較しやすい。
後は泉の森から帰る道すがらに撮ったもの。
ホトケノザ (仏の座)。どこにでもある草なのに花がついているのがなかなか見つからなかった。
コハコベの花。単にハコベ (またはハコベラ) といったらコハコベのこと。
ドウダンツツジ。
モクレン (マグノリア) の花。