ノリの悪い日記

古今東西の映画、ポピュラー音楽、その他をいまここに交錯させながら随想します。

Una Sera di Tokyo

この曲、最初は、1963 年に『東京たそがれ』というタイトルでザ・ピーナッツによって唄われリリースされた (作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰)。

1964 年 (東京オリンピックの年) に、イタリアからミルバが来日し、この曲のタイトルを『ウナ・セラ・ディ東京』としてレコーディングしヒット。

同年 (1964) にザ・ピーナッツの『東京たそがれ』も改題し、『ウナ・セラ・ディ東京』として再発売したのだが、その際アレンジも変更されたと Wikipedia にはある。そのバージョンがこれかもしれない。

さらに 1967 年のものと思われるアレンジがある。

1970 年にはボサノバ風のアレンジがある。

実際には、まだまだいろんなアレンジがあるのだと思う。

この曲は、1964 年の日本レコード大賞で作詞賞と作曲賞を同時に受賞し、今ではザ・ピーナッツの (ということは日本のポピュラー音楽の) 代表曲と思われているが、1964 年当時、もっともヒットしたのは和田弘とマヒナスターズのものであった。同時代の評価というものは、やはりあてにならないのである。

1964:

和田弘とマヒナスターズ:

※ 動画削除

西田佐知子:

※ 坂本スミ子も歌っているはずだが、当時の録音は見当たらなかった。